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【種類別!】サーフボード用ハードケースのおすすめ6選!

移動やトリップの際に必須なアイテムがサーフボード用のハードケース。最低限のサーフィン道具を揃えたら、是非手にしたいアイテムです。

サーフボードはちょっとした衝撃ですぐに傷がついてしまうので、しっかり守ってくれるハードケースを選びたいですよね!

実際に筆者が使ってみたブランドも紹介しながらおすすめのハードケースを選びましたので、どれにしようか迷っている方は是非参考にしてみて下さい!

サーフィンを始めるのに最低限必要な道具やあると便利な道具はこちら!

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この記事で伝えたいこと

✓ハードケースがおすすめな人

✓ハードケースの選び方

✓サーフボードの種類別のおすすめハードケース

編集者

Masashi

MYPACE OUTDOOR創業者
■趣味:車旅/ サーフィン / 釣り / BBQ
■海が好き過ぎて海沿いの町に移住し、週3~5日はサーフィンをする生活。
もちろん仕事も一生懸命。将来の夢は海と山を行き来する生活。

contents

    ハードケースがおすすめな人!

    まずはどのような方にハードケースがおすすめなのか見ていきましょう。

    ・初めてのサーフボードケースを考えている人!
    ・サーフボードを毎回ソフトケースに入れるのがめんどくさい人!
    ・サーフトリップに行きたいと思っている人!


    ハードケースはソフトケースのように、靴下を履くようにボードをケースに入れる手間がなく、チャックを空けておけば簡単に収納することができます。

    汎用性も高く、車移動や電車移動、飛行機でも使用することができるので「海外サーフトリップに行きたい」と考えている方には必ず必要なアイテムです!

    ハードケースをおすすめできない人!

    ハードケースにはたくさん便利な面がありますが、勿論デメリットもあります。こんな方にはハードケースではなく、ソフトケースをおすすめします!

    ・家にハードケースを置く場所がない!
    ・いきなりボードケースに高いお金はかけられない!
    ・サーフトリップに行く予定はしばらくない!


    ハードケースはソフトケースに比べ、頑丈な作りになっているので小さく折りたたむことができず、保管する際にどうしても場所を取ってしまいます。

    値段も決して安いとは言えず1万円以上するものが多く、サーフィン道具を揃えたばかりの方には少し高く感じると思います。

    しばらくはサーフトリップに行く予定がなかったり、いきなりお金をかけらないと思っている方にはソフトケースがおすすめです。

    ハードケースの選び方

    ハードケースを選ぶ際は、以下の点を考慮して選ぶようにしましょう。

    サイズ
    何枚用か
    頑丈性
    中古or新品

    ①サイズ

    自身の持っているサーフボードより3〜5インチほど大きめのサイズがおすすめです。

    例)

    5’9のショートボード→6’0or6’3のハードケース


    車の中で使用するだけなら持っているサーフボードと同じサイズで問題ありませんが、トリップを考慮するとそうはいきません。

    飛行機に乗せる際は衝撃から守るため、ボードに緩衝材を付けていきます。この際にハードケースのサイズがサーフボードと同じだと、緩衝材を巻いて大きくなったサーフボードを収納することができなくなってしまいます。

    逆にハードケースが大きすぎると、サーフボードが動いてしまい隙間を埋めるのが大変になってしまうので、大きければ良いというわけでもありません!

    ②何枚用か?

    サーフトリップを考慮するなら、2枚以上入るものがおすすめです!

    まだ1本しかサーフボードを持っていない方でも、海外へサーフトリップに行くと現地のサーフボードの安さやトリップのテンションでついつい買ってしまうことがあります。

    そんな時でも2本用のハードケースを持っていれば郵送せずに持って帰ることができますし、トリップから帰って来ても2本用なので余裕を持って収納することができます。

    ③頑丈性

    海外へのサーフトリップを考えている方は、5㎜以上の厚さがあるタイプを選ぶようにしましょう。

    筆者は厚さ5㎜のハードケースを使用していますが、国内・海外トリップに行った際にボードが傷ついたことは、まだ一度もありません!

    厚さがある分重量が重くなってしまうのが欠点ですが、底面にコロコロが付いているタイプもあるので、重いケースを楽に運びたい方はコロコロ付きのハードケースをおすすめします。

    ④中古?新品?

    「サーフトリップに行く予定はしばらくないけど、ソフトケースに入れるのがめんどくさい」そんな方には中古がおすすめです!

    新品が良いのは勿論ですが、値段は高くなりますし、使っているうちに塩でファスナーがダメになってしまうことがあります。いざサーフトリップに行こうと思った際に、ファスナーが使えないとせっかくの新品が勿体無いですよね。

    サーフトリップに行く予定が無いのであればブックオフやリサイクルショップの中古で十分でしょう。予算に余裕のある方だったり、サーフトリップに行く予定がある方は新品を購入しましょう。

    ショートボードのおすすめハードケース3選

    サイズの違いから収納可能本数、さらに持ち上げずに移動することができるコロコロ付きのものまで、ショートボードおすすめのハードケースを3つ選んでみたので是非参考にしてみて下さい。

    初めてのハードケースに間違いなし!
    FCS TRAVEL2 6’3


    筆者はこちらのモデルとは違うタイプで同じサイズのハードケースを使用していますが、5’8〜5'10サイズのサーフボードなら緩衝材を巻き付けても問題なく収納することができます。

    こちらのモデルは2本収納することが可能で、ボディ部分に10㎜、ノーズ部分にはさらに5㎜のパッドがついているので、海外トリップにも安心して使用することができます!

    初めてのハードケースに間違いないでしょう!


    安く買うならこれ!
    TRANSPORTER ROUGHLY CACE 6’0

    こちらは先ほど紹介したFCSのハードケースより約半額の値段で購入できるコスパ最強のハードケースです!

    サイズが6’0なので、普段使用しているボードが5’9以下の方におすすめで、トランスポーターは筆者の周りでも使用している人が多く、サーフトリップに行く際もボードが傷ついたという話は聞いたことがないので安心感のあるブランドです。

    ただ、こちらのモデルはショルダーストラップが別売りとなっているので、「とりあえず車移動の際のハードケースが欲しい」という方におすすめします!


    移動を楽にしたい方はこれ!
    OCEAN&EARTH TRIPLE WHEEL SHORT XP 6'6


    こちらは底面にコロコロがついているので、10㎏近くなるボードケースを持ち上げることなく移動することができます。

    サイズも6’6あるのでほぼ全てのショートボーダーに対応しており、サーフボードを最大4本収納することが可能です。

    サーフボードを複数枚所有していて、トリップ用のハードケースを探している」という方にはとてもおすすめなハードケースです!


    ミッドレングスのおすすめハードケース2選

    近年大流行中のミッドレングス。ショートボードに比べてサイズが大きくなるので、車のキャリアに固定することも検討しないといけません。

    防水性や頑丈性のあるおすすめハードケースを2つ選びましたので、参考にしてみて下さい。

    間違いないブランド!
    FCS 3DX FIT FUNBORD 8’0


    先ほど紹介したFCSから出ているファンボード用のハードケースです。

    底面がフィンを出せるような構造になっており、毎回フィンを外すことなく簡単に収納することができます。車のキャリアーにハードケースを固定して、サーフィンに行こうと考えている方にはぴったりです!

    さらにチャックは錆びつかないようにマリンジッパーが採用されているので、雨や塩に強い作りになっています。


    2枚収納可能!
    TOOLS HARD CASE 2in1 7’0 


    こちらはサーフボードを2枚収納することが可能なので、短めのミッドレングスとショートボードを組み合わせて収納することができます!

    今はミッドレングスしか持っていないけど、将来的にはショートボードが欲しい」という方におすすめのハードケースです!


    ロングボードのおすすめハードケース

    ロングボードのサイズになってくると、ハイエースなどの大きな車両でないと車内への積み込みがほぼ不可能になってくるので、車のキャリアーに固定することを考えて選びましょう!

    FCS 3DXFIT LB DAY Longboard 9’6


    これまで紹介したFCSから出ているロングボード用のハードケースです。

    5㎜の厚さがあるので衝撃からの安心感があり、フィンを装着したまま収納できる作りになっているので毎回フィンを外す手間なくキャリアに固定することができます。

    また、中央部分がメッシュのような作りになっているので内部の空気を通気し蒸しにくくなっています。


    まとめ

    ここまで様々なタイプのハードケースを紹介してきましたが、サーフボードのサイズや使いたいシチュエーションによって、どのタイプが自身に合っているのか人それぞれです。

    トリップ用なのか、普段使い用なのか、目的に合わせて複数のハードケースを用意するのが一番良いですが、お金や保管する場所も限られてくるので中々難しいですよね。

    そんな時はこの記事の選び方やおすすめを参考に、自身のサーフボードやシチュエーションに合ったものを選択して貰えればと思います。

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