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【2024】最新リーシュコードのおすすめ3選!

サーフィンにおいて命を守るため必須なアイテムがリーシュコード。各サーフブランドから様々な種類のリーシュコードが出ており、それぞれに特徴があります。

常に身につける道具だからこそ、それぞれの特徴を考慮し、自分に合ったものを選ぶ事が大切です。

ここからは、筆者が実際に使用したものや周りのレビューを参考に、最新のリーシューコードからおすすめを3つ紹介します。

リーシュコードの選び方も解説していくので、初めての一本に迷ってる初心者の方や、リーシュコードの買い替えを検討している方まで是非参考にして貰えたらと思います。

この記事で伝えたいこと
✓リーシュコードの選び方
✓おすすめリーシュコード3選

リーシュコードの付け方や選び方の詳しい記事はこちら!

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初心者向けにリーシュコード以外のサーフィンに必要な道具や、あると便利な道具はこちらの記事にまとめているので、是非参考にしてみて下さい!

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編集者

Masashi

MYPACE OUTDOOR創業者
■趣味:車旅/ サーフィン / 釣り / BBQ
■海が好き過ぎて海沿いの町に移住し、週3~5日はサーフィンをする生活。
もちろん仕事も一生懸命。将来の夢は海と山を行き来する生活。

リーシュコードの選び方

サーフィンのリーシュコードを選ぶ際に気を付ける点は2点です。

  • 長さ
  • 太さ

長さの選び方

ブランドによって表記位置は多少変わりますが、こちらの場合は6ftです。

長さは一般的に「ft(フィート)」で表記されており、「5〜12ft」の間で1ftごとあります。

選び方は、自身のサーフボードと同じぐらいの長さか1ft足した長さが適正な長さです。

編集者

一般的にショートボードなら6ftの長さを選べば大丈夫です!

リーシュコードの長さについて、詳しくはこちらの記事を参考にして下さい!

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太さの選び方

小さくて分かりにくいですが、こちらの太さは6.5㎜です。

太さは一般的に「5〜8㎜」の間で「COMP」や「ALL ROUND」、「レギュラー」、「ビッグウェーブ」と記載されています。(ブランドによって多少記載が違ったりします)

  • COMPは、5〜6㎜
    普段ビーチブレイクで入る方はこちらで大丈夫!
  • ALL ROUNDレギュラーは、6〜7㎜
    初めての1本やリーフブレイク向き!
  • ビッグウェーブは、7〜8㎜
    ビックウェーブ用なので、あまり選ぶことはないです!
編集者

初めての1本ならALL ROUNDやレギュラーサイズを選んでおけば安心です!

おすすめリーシュコード3選

ここまでリーシュコードの選び方について説明してきましたが、ここからは筆者が実際に使ってみたものから、周りのレビューを参考に最新のリーシュコードを3つ紹介していきます。

FCS(エフシーエス) フリーダムHELIX

参考価格

  • Amazon:5,296円
  • 楽天:4,840円
  • Yahoo!:4,840円

発売以来、従来の素材とは違った作りや見た目から話題となり、最近では海で使っていない人を見かけないほど人気なのがFCSフリーダムHELIXです。

一番の特徴はリーシュコードの内側が、らせん状の構造になっていることです。この構造で全体の強度を高め、より絡みにくくなっています。

筆者が週3〜4日海に入って使用し、一年間切れずに使うことができたので、その強度は問題ないでしょう!絡みにくさもかなりポイント高いです!

編集者

初心者の方で始めの1本に迷ったら、こちらを選べば間違いありません!

こちらは「ALL ROUND」のモデルです!

DAKINE(ダカイン) KAIMANA

参考価格

  • Amazon:5,104円
  • 楽天:5,104円
  • Yahoo!:5,104円

2016、17年のワールドチャンピオンであるジョンフローレンスのスポンサーであり、サーフギアの知名度が高いDAKINE(ダカイン)から出ているリーシュコードがKAIMANAです。

足に付ける部分(カフ)が特徴的で、人間工学に基づき設計されているので足にしっかりフィットし、ずれにくくなっています。

コード部分も「スピードポケット」と言われる小さい穴が強度を保ちつつ、水中での抵抗を低減する作りになっています。

編集者

個人的にはFCSより足に付けているフィット感が高く、コード自体も絡まりにくいので、筆者は気に入って使用しています!

CREATURES (クリエイチャー) スーパーライト

参考価格

  • Amazon:5,280円
  • 楽天:5,104円
  • Yahoo!:5,104円

オーストラリアの老舗ブランドで安心と信頼感があり、数々のプロサーファーをスポンサーしているCREATURES (クリエイチャー)から出ているリーシュコードがスーパーライトです。

こちらもカフ部分がしっかりフィットするような構造で、さらに軽量化されているので、FCSとダカインの良いとこどりをしたようなリーシュコードです!

筆者の友人が使用し「マジックテープの部分が若干剝がれやすい」と言っていましたが、1年間で交換することを考えれば、問題ないでしょう。

編集者

コードがCOMPよりさらに細いLITE(コードが5㎜)という種類もあるので、軽く細くを求めている方におすすめです!

こちらがLITEモデルです!ビーチブレイクには良いですね!

最後に

これまでリーシュコードの選び方とおすすめを3つ紹介してきましたが、サーフィンにおいてリーシュコードは命綱と言っても過言でなないほど大切なアイテムです。

安価なノーブランドのリーシュコードを選んでしまうと、切れてしまったり、良いパフォーマンスができなくなる可能性があります。

これまで紹介したリーシュコードや他のブランドの特徴を考慮し、自分に合った良いリーシュコードを選んでもらえたらと思います。

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